パソコン修理ブログ - Written by マルケーコンピュータ –

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EDSAC ~世界で最初に造られたコンピュータ

      2015/03/18


delay_linesEDSAC は 1949 年、ケンブリッジ大学のウィルクス (Maurice Vincent Wilkes) によって作られた、 最初のコンピュータです。

写真の人物はウィルクス。 眺めているのは EDSAC のメモリです。
EDSAC の正式名称は “Electronic Delay Storage Automatic Calculator” ですが、 “delay strage” とは 「遅延線メモリ」 のことで、 写真のパイプが並んでいる長い箱が遅延線メモリ、 これ全体でほぼ 1 キロバイトの記憶容量です。
管の中に水銀を満たして片側から超音波のパルスを与えると、 超音波は水銀中を伝わって反対側に届きます。 これを電気信号に変えてまた超音波のパルスにして管に戻してやると、 水銀の中で循環する超音波のパルスとしてデータを記憶させることができます。
これを遅延線メモリといい、 連続しているデータを順次読み書きするこのようなタイプのメモリを、 シーケンシャルアクセスメモリ (sequential access memory) といいます。

delay_strage

上記参照記事 → http://www.infonet.co.jp/ueyama/ip/history/edsac.html

 - PC関連知識

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