文字が上書きされてしまい直後に打った文字が消えてしまう場合の対処方法
文書の作成やブログの記事を作成していると、打った文字の後ろが上書きされてしまい、文字が消えてしまうことがあります。
これは何らかの誤操作によって文字を打つモードが「挿入モード」から「上書きモード」に切り替わってしまっている時に起こってしまう現象です。
※画像はWordのステータスバーです。
挿入モード(通常時)
上書きモード
この「上書きモード」を「挿入モード」に切り替えたいときは、「Insertキー」を使用します。
また、逆に「挿入モード」に戻したいときは、「Insertキー」を再び押して切り替えます。
何らかの誤操作によって文字の入力が「上書きモード」になってしまっているときはこの「Insertキー」を使用してみてください。
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