パソコンの動作調整について
「パソコンの動作が遅い」という症状の原因は多岐にわたります(HDD故障/ソフトウェアによる影響/CPUの排熱不足による熱暴走/メインメモリ不足/パソコンのスペック不足 etc…)
その中でもHDDが故障無く動作し、ソフトウェアによる影響でパソコンが遅くなっている場合は、動作調整により改善する可能性があります。
また、セキュリティソフトや特殊ソフトが常駐(起動時に実行)している場合は、「メインメモリの使用率」に対し、メインメモリの容量が足りているか確認することも重要です。
パソコンの動作が遅いときは、まず、「HDD故障の確認 」→ 「メモリ容量 & 常駐ソフトウェア 」→ 「その他ソフトウェアによる影響」 の順番に切り分けを行うと原因を絞りやすいです。
パソコンの動作でお困りの方は是非マルケーコンピュータまでご連絡ください。
フリーダイヤル:0120-570-420
メール:info@marukei-computer.co.jp
関連記事
-
Microsoftアカウントの復元方法
Windows10のパソコンにMicrosoftアカウントでパスワードがかかって …
-
迷惑ソフトを手動で削除する際に確認する項目
迷惑ソフトは、主にフリーソフトやドライバー関連のソフトをインストールする際に、誤 …
-
デバイスドライバの検索方法
今回はWindows7や10をクリーンインストールした際に便利な、デバイスドライ …
-
タスクのスケジュールを設定して定期的に動作するソフトを無効化する。
今回ご紹介するのは、定期的に動作するソフトをタスクスケジューラーというWindo …
-
LIFEBOOK UH90/L の液晶ユニット ヒンジ修理
富士通製 LIFEBOOK UH90/Lにて液晶の開閉を行う際にパソコン内部が開 …
-
パソコンの強制終了による故障について
パソコンを強制終了してしまってからWindowsが起動しなくなってしまったという …
-
Windows10アップグレードデータの削除方法について
今回はWindows10のアップグレードを自動にされないためにWindows10 …
-
ノートパソコンのCMOS電池交換作業
今回はノートパソコンのCMOS電池の交換作業についてご紹介します。 …
-
SSDにWindows XPをインストールする際は…
SSDにXPをインストールすると、読み込みの速度は速くなったが、書き込みの速度は …
-
蓄電によりパソコンの電源が入らないときの解決方法
パソコンの電源が入らないときは、電気がパソコン内部に溜まってしまったために、通電 …