パソコンの動作調整について
「パソコンの動作が遅い」という症状の原因は多岐にわたります(HDD故障/ソフトウェアによる影響/CPUの排熱不足による熱暴走/メインメモリ不足/パソコンのスペック不足 etc…)
その中でもHDDが故障無く動作し、ソフトウェアによる影響でパソコンが遅くなっている場合は、動作調整により改善する可能性があります。
また、セキュリティソフトや特殊ソフトが常駐(起動時に実行)している場合は、「メインメモリの使用率」に対し、メインメモリの容量が足りているか確認することも重要です。
パソコンの動作が遅いときは、まず、「HDD故障の確認 」→ 「メモリ容量 & 常駐ソフトウェア 」→ 「その他ソフトウェアによる影響」 の順番に切り分けを行うと原因を絞りやすいです。
パソコンの動作でお困りの方は是非マルケーコンピュータまでご連絡ください。
フリーダイヤル:0120-570-420
メール:info@marukei-computer.co.jp
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